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生命の音楽室付属倉庫

「生命の音楽室」 http://musicroomoflife.okoshi-yasu.com/ の広報担当、音原低二のブログです。 たまりにたまった余分知識の掃き捨て場として、「倉庫」とさせていただきました。

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音原低二と申します。

たなばたですね。
たなばたといえば、酒井格氏の「The Seventh Night of July」です(私的には)。

私は今まで、吹奏楽コンクールに6回出たことがあります。
内訳:(中学)小編成県銀1、小編成県金1、小編成支部銅1
(高校)B編成地区金2、A編成支部銅1
このうちの、中学のとき、支部に進めたことがありました。
そのときの曲が「The Seventh Night of July」でした。

作者さんに、そこまでの意図はなかったそう(本人の楽曲解説より)ですが、それでもうまく題材としてはまりましたね、と思うこの曲ですが、構成が「序+急緩急」というよくあるパターンですね。
実はこのパターンの曲は、この曲が初めてでした。
中学校の頃は、主に流行のポップス曲+依頼などで運動会の入場行進などをよくやっていたのでマーチ+コンクールでシンフォニック、とやっていました。
それまでにやっていた曲も「喜歌劇『メリーウィドウ』セレクション」(鈴木英史編)でした。結構場面の移り変わりがあり、単純な急緩急とはいえないと思います。

私は今趣味で作曲をしているわけなのですが、これに大きく影響を受けています。
テンポに。

「The Seventh Night of July」の速いところは(四分音符)=152。
私が曲を書くときは、ついつい指定のテンポを152にしてしまいます。

というわけで、初投稿は、私の「たなばた」への思い入れでした。

P.S.奇しくも現在、当時と同じ楽器(Tuba、YBB-321(旧式)、見た目もへこみ具合も同じ)を使っているのですが、先ほど、当時のパートを吹いてきました。いやぁ、意外と覚えているものですね。
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プロフィール

HN:
音原低二
性別:
非公開

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