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  <title>生命の音楽室付属倉庫</title>
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  <description>「生命の音楽室」 http://musicroomoflife.okoshi-yasu.com/
の広報担当、音原低二のブログです。
たまりにたまった余分知識の掃き捨て場として、「倉庫」とさせていただきました。</description>
  <lastBuildDate>Sun, 07 Feb 2021 15:07:21 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>お久しぶりなので近況とセッティングでも</title>
    <description>
    <![CDATA[音原です。お久しぶりです。見てる人いるのか？<br />
<br />
・近況<br />
大学卒業しました。システムエンジニアになりました。やめました。システムエンジニアになりました。やめました。システムエンジニアになりました。<br />
ありがたいことに自編曲を演奏させてもらえることになりました。演奏会が新型コロナのせいで延期になりました。ありがたいことに自編曲を演奏させてもらえることになりました。こっちはできましたが諸事情によりサイトに載せられないです。<br />
サイトにPHPを入れました。その後のメンテはできてません。<br />
チューバ続けてますが出番が減りました。バリトンサックス再開しました。コントラバス始めました。エレキベース始めました。高音サックス始めました。<br />
<br />
・セッティング<br />
＜バリトンサックス＞<br />
本体：アンティグア<br />
マウスピース：S90 180(10年物)<br />
リガチャー：BG Traditional(10年物)<br />
リード：レジェールシグネチャー 2.75～3.25<br />
ありがたくもお借りして演奏しております。結構バリバリと音が出てしまう。<br />
マウスピースはすでに変色済。ブラックバンブー(リード)の方が黒い。<br />
鳴りすぎてしまうことが多かったためリガチャー購入時はラバー系のものが欲しかったがその時店に唯一あったバリトンリガチャーを購入。<br />
なぜかサックスの硬いリードでは音が鳴らない。<br />
<br />
＜アルトサックス＞<br />
本体：アンティグア<br />
マウスピース：Vandren V5A25<br />
リガチャー：BG SuperReveration<br />
リード：レジェールシグネチャー 2.5～3<br />
力こそパワー。音色がきついのは練習が足りていないため。<br />
クラシック向けバンドレンV5で一番大きいもの+ラバー系リガチャーで抑制。できているとは言っていない。<br />
<br />
＜ソプラノサックス＞<br />
本体：ジュピター<br />
マウスピース：S80 C*<br />
リガチャー：Vandren Optimum(プレートは基本的に1)<br />
リード：レジェールシグネチャー 3<br />
アンブシュアがおかしいのか練習不足なのか力こそパワーをやっているのか、上のミ以上が鳴らない。要練習。<br />
<br />
＜サックス共通＞<br />
ストラップ：ブレステイキング<br />
元BGユーザー。2が出た時に1をアウトレットで購入。<br />
<br />
＜チューバ＞<br />
Bb：YBB-321(旧)<br />
マウスピース：Brass Evolution No3, No4, PT-36<br />
スタンド：YAMAHA(座面の黒いやつ)<br />
ミュート：Trumcor, カラーコーン<br />
縦バスが好きというよりはロータリーが合わなくってそのまま流れでという方。<br />
基本的にはNo3、ゴリゴリやってはいけない曲の時にNo4、低音が多い曲でPT-36。<br />
スタンドに慣れてしまったため、無いと吹けない。<br />
ミュートを買ってからいまだに自分が正規のミュート付き譜面で吹いたことがない。貸し出して正規譜面で演奏したこと、コントラアルトクラリネットの吹き替えで吹いたことはある。<br />
<br />
Eb：Nikkan 中バス<br />
マウスピース：Dennis Wick 2, 4<br />
伝説のニッカン。3ピストンということもあっていろいろしんどいがまあ問題なし。<br />
<br />
＜チューバ共通＞<br />
バルブオイル：Hetman 3<br />
後輩からの勧めで使い始めてから6年はこれ。<br />
<br />
というわけで誰得仕様を公開したところで今日はここまで。<br />
気が向いたら更新するかもしれないです。<br />
また4年空くかもしれないですが。<br />
<br />
P.S.曲を作る時間がない]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://teijiotohara.kurofuku.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%81%8A%E4%B9%85%E3%81%97%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E8%BF%91%E6%B3%81%E3%81%A8%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A7%E3%82%82</link>
    <pubDate>Sun, 07 Feb 2021 15:07:21 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>吹奏楽コンクールその2</title>
    <description>
    <![CDATA[音原です。2ヶ月くらい空きましたがお元気でしょうか。<br />
私は先月頭の某団体での選曲会議で自分の曲を推し、「プロの曲じゃないから却下」と曲の内容完全無視の意見で一蹴され、しばらく鬱ってました。もう自分の曲は推しません。<br />
<br />
本日は吹奏楽コンクール全国大会ですね。<br />
私の最高成績は過去にも書いたとおり、支部大会銅賞です。全国には実は聴きにも行ったことがありません。<br />
それを踏まえて。<br />
見返せば似たような記事がありましたが。<br />
<br />
私自身は、コンクールについてはやり方を改めるべきだと思っています。<br />
まず一つ目。<br />
・審査員<br />
審査員については、知っている限り吹奏楽関連の楽器のプロ奏者、あるいは作曲家、編曲家が選ばれています。これを、吹奏楽とは縁のないような音楽家(たとえばピアニスト、弦楽器の奏者など)をお呼びするのはどうでしょう。「吹奏楽は狭い世界」と呼ばれてしまっているようですが、こういったところから広げるのはどうでしょうか。<br />
続いて。<br />
・課題曲<br />
課題曲自体には賛成です。しかし、その中身はどうでしょうか。よく「いつものマーチ」と呼ばれる曲がある、曲のクオリティがどうこう(それこそ「プロじゃない人の曲が通る」ですね)、など言われます。<br />
私も課題曲に応募しようとしたことがありますが(その時は難易度が上がりすぎて途中であきらめた)、そのときの規約にあった「始めて3ヶ月の人にも～」と言う文章が達成できているのか怪しい曲が多いですね。具体的には、Euphoniumの譜面にたまに出るチューニングBbの長6度上のG音、バリトンサックスのチューニングBbの完全5度下Eb音やそれより下の音、などなど。バリトンサックスに至っては付属の音域表に従うとBb音階が吹けず(実際には音域表を全体的に上に拡張してずらした方が音が出やすいですし鳴りやすいです)、初心者にできるか怪しい譜面となっていることがほとんどです。<br />
毎年公募するのは良いですが、それよりも曲のクオリティを重視すべきではないでしょうか。毎年委嘱するようになったようですのでマシにはなるのか&hellip;<br />
最後に。<br />
・選曲<br />
これだけはほぼ演奏者側の問題です。例の<a href="http://teijiotohara.kurofuku.com/wind_orchestra/%E6%9B%B2%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">カット問題</a>もありましたが、それよりも、難しすぎる曲を無理して選んでいませんか？バンドに合った曲を選べていますか？<br />
演奏会などであえて難曲に挑戦すると言うのはわかりますが、むしろ曲の完成度を高める方がよいと思います。<br />
一概に難易度が高い曲と言っても、技巧的に難しい曲もありますし、技術以上に曲自体の理解を求められる曲(「きみは林檎の樹を植える」はその例でしょう)、ハーモニーをあわせるのが大変な曲、などなど。同じような曲でも「このバンドには序曲Aは得意で序曲Bはむいて居なさそうだけどあのバンドはその逆だ」と言うこともあるでしょう。<br />
そして、カット。カットしてまで宇宙の音楽やりたいですか？カットしてまでワインダークシーやりたいですか？私は否です。カットするくらいならノーカットでできる曲を探します。<br />
<br />
このあたりでしょうかね。あとは前回どおり「音楽を楽しむ」ことでしょうね。<br />
<br />
P.S.私はもうおそらくコンクールに出ることはないでしょう。でも、コンクールと言う場で競うと言うのもひとつの音楽としていいのではないでしょうか。]]>
    </description>
    <category>吹奏楽</category>
    <link>https://teijiotohara.kurofuku.com/wind_orchestra/%E5%90%B9%E5%A5%8F%E6%A5%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%81%AE2</link>
    <pubDate>Sun, 22 Oct 2017 02:30:17 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>曲のカットについて</title>
    <description>
    <![CDATA[音原です。お久しぶりです。<br />
某団体の選曲会議に出席しました。自分の曲を出し、推してきました。落ちました。<br />
<br />
某団体の選曲で「カットすべきか？」ということを議論しています。Twitter上でも吹奏楽作曲家の皆さんの間で話題になっていますので、私も述べさせていただくことに致します。<br />
以降はすべて吹奏楽で演奏する上でのカットについて述べます。<br />
<br />
<br />
・カットは基本的に許容しません。<br />
理由ですが、曲のストーリーが壊れるからです。<br />
カットする理由としては「制限時間」と「難易度」によるものが多いと思います。<br />
しかし、制限時間があるからといって、曲のストーリーを壊していいものなのでしょうか。<br />
よくあるのは「一回しか繰り返さない」ということでしょう。繰り返すことに意味を置いていることが伝わっていないのでしょうか。<br />
難易度でカットするのは、そもそもこの曲を取り上げること自体が間違っていると思います。<br />
<br />
・ストーリーを壊さないカットは乗り気にはなれないがまだ許容できる<br />
具体的には、「指輪物語」(Composed by Johan de Meij)の1楽章だけ抜き出す、などでしょうか。この曲の1楽章はガンダルフという魔術師の人物に重きを置いたポートレートのような楽章なので、やるからには全曲やりたいところではありますが、まだマシではないでしょうか。<br />
<br />
ただ、「歌劇」や「オペラ」などから抜粋編曲されたものについては、少し事情が異なります。<br />
「火の鳥」や「シバの女王ベルキス」のような作曲者自身が演奏会用に編曲したものについてです。<br />
こちらの作品は、作者自身がカットや編曲している、いわば「公式カット」です。これは作者の見解ということで、私としても許容(どころかむしろ演奏できるようにしていただけてうれしい)です。ただし、ここからさらにカットする場合は、原作のストーリーまで考えてカットすべきではないかと思います。よくベルキスの2楽章と3楽章が入れ替わっていることがありますが、私は作者の通り、1ソロモン、2夜明けのベルキス、3戦い、4饗宴が演奏効果からもよいと思います。ストーリーを考えるのと、3を4の前座のような扱いととらえればこちらの方がいいと思います。吹奏楽でやるとなると響きが単調で飽きやすいというのが難点ですね&hellip;(こういったものは吹奏楽でやらない方がいいと私なら言います)<br />
もう一パターン例がありますね。<br />
先日曲名だけ出した「喜歌劇『メリーウィドウ』セレクション」(鈴木英史編)のような、「歌劇などから直接吹奏楽組曲に編曲」というものです。こちらも編曲するならストーリーを壊さないように編曲すべきですね(実際に原作を見たことはないので、ちゃんと編曲されていると信じています)。<br />
<br />
さて、カットせざるを得ない場合はどうしましょうか。<br />
「別の曲をやろう」これしかないと思います。<br />
カットするくらいなら別のノーカットでできる機会を作ってやりましょう。<br />
<span style="font-size: xx-small;">私が吹奏楽コンクールに出ない理由のひとつがこれだったりします(前回参照)。</span><br />
<br />
というわけで、私の曲(2017年8月現在)のカットについて一応書いておきます。<br />
・マーチ「春の港で」<br />
・マーチ「新たな年を迎えて」<br />
・Celebration Overture for Band<br />
・吹奏楽のための組曲「明日を夢見て」<br />
どこをカットすればよいでしょうか。というわけでカットの必要はありません。カットしないでください。<br />
<br />
・吹奏楽のための組曲「地球」<br />
6単独以外ならどれでも良いです。6をやるなら124もやってください。<br />
どうしてもという場合は1246で、146をそれぞれカットしてください(このカット版の楽譜も作らなきゃ)。<br />
<br />
・終わりの太陽<br />
カットしないでください。ストーリーが壊れます。<br />
というよりは、この曲は演奏する人員的に困難なので演奏できないでしょう。<br />
<br />
以上です。楽曲は「芸術作品」ということをお忘れなく。<br />
<br />
P.S.なんだかんだ、私はカットつき演奏を何度もやっています。「自分ではどうしようもないとはいえこのカットはないわ」というのも結構経験があります(一番ひどかったのはピアノ必須曲でピアノ奏者が見つからず、該当箇所全カット)。どうにもならないとはいえ、気乗りはしませんでしたね&hellip;]]>
    </description>
    <category>吹奏楽</category>
    <link>https://teijiotohara.kurofuku.com/wind_orchestra/%E6%9B%B2%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Sun, 20 Aug 2017 12:48:39 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>吹奏楽コンクール</title>
    <description>
    <![CDATA[音原です。<br />
昨日あったとある飲み会で自作曲の宣伝をしたら「お前はそっち側の学部に行け」と言われました。現在の進路は全くの未定です。<br />
<br />
中学や高校の吹奏楽部での夏の風物詩といえば、全日本吹奏楽連盟主催の「吹奏楽コンクール」だと思います。私自身も中学高校と6回出場しております。<br />
<br />
ここで吹奏楽コンクールのシステムをご紹介。<br />
・A編成：55人以内、課題曲1曲+自由曲1曲、計12分<br />
・小編成：30人以内、自由曲1曲、計7分<br />
その他は省略<br />
<br />
コンクールに関して思うことがいくつか。<br />
みなさん、無理していませんか？<br />
例：時間制限ぎりぎりまで演奏、高難易度曲に挑戦、などなど<br />
今まで出たコンクールで、私が選曲にかかわったのは中3のときの一回だけで、それも希望じゃない曲をやることになりました。<br />
コンクールで人気なのは「少し背伸びしたくらいの難易度の曲」「聴きやすい曲」が多いように思います。<br />
譜面上難しい曲はそれだけ音楽を作っていくのが大変で、無茶をすると自壊しかねない曲だと思いますが、皆さん平然とやっているみたいですね。または聴いて「これええやん」といった曲が通り、やってみると「この曲で私必要ないよね？？」ということもあるのでは？と思います(私は結構思います)。<br />
私個人として評価したいのは、「音楽としてつくることのできる曲を、音楽としてつくる」という点だと思います。この評価は実際に評定が難しいですがね<br />
<br />
また、曲についてもうひとつ。<br />
カットってどうなんでしょうか。<br />
私がコンクールでやった曲のうち、カットなしでいけたのはたったの1回です。ほかはすべてある程度カットしました。<br />
時間制限がある以上は仕方がないですが、それなら大丈夫な曲を選べば良いのでは？とおもいます。<br />
しかし、その場合は選曲について相当困りますよね&hellip;<br />
カットする場合は「曲のストーリーを壊さない」ということが重要です。いくつかの楽章を持つ曲の一つだけ抜き出す、などもストーリーを壊さないようにしたいところですね。<br />
<br />
あとは、「音楽を楽しむ」ということが重要です。<br />
中学や高校で吹奏楽を辞めてしまい、そのまま音楽もやらなくなる、という話をよく聞きます。<br />
やはり、「音楽を楽しむ」ということが難しかったのかな、と聞く度に思います。<br />
もしかすると、いきなり難しすぎる曲をやって、人間関係に悩み、いっそのこと、というものかもしれません。<br />
無理に続けろ、ということではないのですが、どこかで「音楽を楽しんで」ほしいですね。<br />
<br />
P.S.コンクール、私は高校を卒業してから一切出ておりません。上記のこともあるのですが、「競いたくない」というところが大きいです。<br />
確かに、ああいったコンクールで競うために腕を磨く、というのもいいのですが、私には様々な曲とダイジェストのような形以外で出会える方が性に合っています。もちろんやる以上は全力で取り組みますが。]]>
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    <category>吹奏楽</category>
    <link>https://teijiotohara.kurofuku.com/wind_orchestra/%E5%90%B9%E5%A5%8F%E6%A5%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB</link>
    <pubDate>Sun, 30 Jul 2017 14:10:30 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>バリトンサックス</title>
    <description>
    <![CDATA[音原です。<br />
※この記事内では、音高を示すとき、ピアノ鍵盤の中央のドをC4とした相対値を用いています。<br />
<br />
私の楽器暦は<br />
・バリトンサックス3年<br />
・チューバ6年<br />
他にも少しずつ、です。<br />
<br />
バリトンサックスをやっていたのは高校のころでした。<br />
私のいた高校は、AJBAの吹奏楽コンクールで支部に行けるかどうか、というところでした(実際に、在学中に2回行っています)。コンクールのあり方についてはどうあれ、おおよそのレベルはわかっていただけるかと<br />
というところで、やる曲も難易度がどうこう言われますね。<br />
私のところは、割と難易度が高めの曲に突っ込んでいるところがありますね。<br />
高校のころにやった曲で思い入れのある曲は、「Variations on a Hymn by Louis Bourgeois」(Claude Thomas Smith)です。後期入試が終わって2週間後に定期演奏会があり、そこでやりました。あの連符を2週間で仕上げた、ということでネタにしていることがよくあります(完成度はともかく)。<br />
<br />
さて、バリトンサックスですが、実はバリトンサックスを吹いたころは「ちゃんと役割を果たせていてなおかつ楽しい」という曲に出会えたことがありませんでした。<br />
私が未熟、といえばそれまでですが、もうバスクラとのユニゾンを一曲続けるのは勘弁してほしいです。<br />
私が高3のときやった課題曲は「エンターテインメント・マーチ」(あ、年がばれる)でした。曲としては楽しく、かといってそこまで技術的難易度は高くない、という課題曲でしたが、難点が。<br />
<br />
Q. エンターテインメント・マーチにおけるバスクラリネット譜とバリトンサックス譜の差を述べよ。<br />
A. 以下の通り。<br />
・音がオクターブ違う箇所が3箇所ある。<br />
・バリトンサックスはバスクラリネットより16小節休みが多い。<br />
<br />
個人購入したスコアを確認直しました。あれ、バリトンサックスにOptionついて&hellip;ませんでした。幸いにも。<br />
他の曲を調べてみようか。ついでなのでその年の朝日作曲賞「勇者のマズルカ」でも<br />
<br />
見てきました。セクションごとに動くところの数だけ違いました。<br />
が、ファゴットの音低くないですか？最低音は出てなくともわりと低目じゃないですかね。<br />
しかもバスクラリネットとほとんど譜面が変わらない(音域の都合でオクターブ違うくらい)。<br />
ついでに一緒に持ってきた2016年の「マーチ・スカイブルー・ドリーム」も見てみましょう。<br />
<br />
一通り見てきました。バリトンサックスとファゴットが完全なユニゾン。そしてバスクラリネットは最後の方の4小節だけオクターブ高い(ここはバリトンサックスが最低音C1、バスクラリネットの該当音はロング管でないと出せない)。ついでに下のほうにちょくちょく目をやったらチューバもコントラバスも同じ音を演奏していることが多い。さすがにこれはどうなんでしょう<br />
<br />
はい。これが低音楽器の譜面の現状です。あちらを立てればこちらが立たず、ではないですが、ほとんどユニゾンになっている曲が多いです。<br />
曲によってはすごく出しづらい音をpで演奏することになる曲もありました(マーチ・スカイブルー・ドリームの第二マーチのmpのところ。mpといえどもバリトンサックスでE1やD1を当てるのは楽器を始めて数ヶ月の奏者には過酷。少なくとも当時の私には無理)。<br />
<br />
「これ課題曲の現状やん」という人に追加情報。なんと自由曲もこのような曲が多いです！<br />
ささやかながら5度を所々取っていてほかはユニゾン、木低の差は休み小節の差しかない、という譜面を何度見たことやら<br />
<br />
このような譜面、私には何の楽しさも分かりません。何が楽しくてバリトンサックスをやっていたのやら&hellip;<br />
私がちゃんと吹けていなかったころにやった「Danza Sinfonica」は楽しい譜面だったと記憶しています(吹けていなかったので楽しめたとはいえませんが)。<br />
「チューバとユニゾンすることに意味がある」？何度も聞きました。コントラバスは音色に幅が出せるのでまだ分かります(さすがにずっとユニゾンしかないのはどうかと思いますが)。バスクラリネットやバストロンボーンは音の核を作る、ファゴットは音の出だしをはっきりさせる力があると思います(こちらもユニゾンしかないのはさすがにどうかと思います)。<br />
じゃあ、バリトンサックスは？<br />
<br />
私は、バスクラリネットやバストロンボーンと大体同じ、音の核を作ることだと思います。ただ、上記の楽器も含め、それだけの役割でいいのでしょうか？<br />
全員を満足させることは難しいです。それでも、あと少しの工夫で、「とりあえず編成に入っていたから一応書きました」というパート譜を防げます。<br />
「私の楽器も音域ぐちゃぐちゃだからおあいこ」？演奏会全曲上記のような扱いになってから言ってください。私は何度も経験しました。<br />
<br />
作曲者の皆さん、「困ったときは適当」じゃなくて、歴史に学んでください。<br />
個人的お勧めは「First Suite for Military Band」(Gustav Holst)、「Second Suite for Military Band」です。技術的には少々難しいところがあるものの、楽器の役割がすごくよくわかります。<br />
<br />
作曲者としての私は、一部のオンガクを作るという曲を除いては、各楽器の役割を考えて作曲しています。「Celebration Overture for Band」と「吹奏楽のための序曲『明日を夢見て』」です。<br />
Celebration～は、低音アンサンブルからの編曲ということもあり、低音が中心となってはいますが、全体的に原曲を壊さず、演奏しやすく、聴きやすくを主軸において作曲しました。音源はこちらです。<br />
https://soundcloud.com/teijiotohara/celebration-overture-for-band<br />
明日～は、Celebration～よりも難易度を高めに、かつ各楽器を考えて、というコンセプトで作曲しています。こちらも聴きやすい作品になっています。音源はこちらです。<br />
https://soundcloud.com/teijiotohara/dream_for_tomorrow<br />
<br />
途中からいろいろ話がそれていきましたが、ともかく、バリトンサックスなど低音楽器を有効に使ってほしいという話でした。<br />
個人的に、バリトンサックスは吹奏楽での扱いが難しい楽器No.1だと思いますが、作曲者の皆さん、よろしくお願いします。<br />
<span style="text-decoration: line-through; font-size: xx-small;">それから、「とりあえず編成に入っていたから一応書きました」にする場合は「Option」の文字を忘れずにお願いします。</span><br />
<br />
P.S.今までやったことのある曲の中でバリトンサックスの役割が最も果たせたと思う曲は「翠風の光」(長生淳)です。バリトンサックスに限らず全楽器が輝いていると思います。楽譜がレンタルなのでスコアのみでも入手困難ですが&hellip;なぜ日本では「演奏に使わないフルスコア及びコンデンススコアのみの購入」がなかなか出来ないのでしょうか。]]>
    </description>
    <category>楽器</category>
    <link>https://teijiotohara.kurofuku.com/musical_instruments/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9</link>
    <pubDate>Tue, 11 Jul 2017 13:46:27 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>152</title>
    <description>
    <![CDATA[音原低二と申します。<br />
<br />
たなばたですね。<br />
たなばたといえば、酒井格氏の「The Seventh Night of July」です(私的には)。<br />
<br />
私は今まで、吹奏楽コンクールに6回出たことがあります。<br />
内訳：(中学)小編成県銀1、小編成県金1、小編成支部銅1<br />
(高校)B編成地区金2、A編成支部銅1<br />
このうちの、中学のとき、支部に進めたことがありました。<br />
そのときの曲が「The Seventh Night of July」でした。<br />
<br />
作者さんに、そこまでの意図はなかったそう(本人の楽曲解説より)ですが、それでもうまく題材としてはまりましたね、と思うこの曲ですが、構成が「序+急緩急」というよくあるパターンですね。<br />
実はこのパターンの曲は、この曲が初めてでした。<br />
中学校の頃は、主に流行のポップス曲+依頼などで運動会の入場行進などをよくやっていたのでマーチ+コンクールでシンフォニック、とやっていました。<br />
それまでにやっていた曲も「喜歌劇『メリーウィドウ』セレクション」(鈴木英史編)でした。結構場面の移り変わりがあり、単純な急緩急とはいえないと思います。<br />
<br />
私は今趣味で作曲をしているわけなのですが、これに大きく影響を受けています。<br />
テンポに。<br />
<br />
「The Seventh Night of July」の速いところは(四分音符)＝152。<br />
私が曲を書くときは、ついつい指定のテンポを152にしてしまいます。<br />
<br />
というわけで、初投稿は、私の「たなばた」への思い入れでした。<br />
<br />
P.S.奇しくも現在、当時と同じ楽器(Tuba、YBB-321(旧式)、見た目もへこみ具合も同じ)を使っているのですが、先ほど、当時のパートを吹いてきました。いやぁ、意外と覚えているものですね。]]>
    </description>
    <category>吹奏楽</category>
    <link>https://teijiotohara.kurofuku.com/wind_orchestra/152</link>
    <pubDate>Fri, 07 Jul 2017 11:40:54 GMT</pubDate>
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